DATSUN 240Z HLS30はアメリカで最も売れたジャパニーズスポーツカー

DATSUN 240Z HLS30の魅力

Zは私が小学校の時から欲しかった車です。初めて見たZは、L型エンジンの甲高いエンジン音で走り去っていく後姿でした。

その後姿が脳裏に焼き付いて離れず、家に帰るなりPCで片っ端から車を調べました。それから10年後、私は学生の分際でZを手に入れました。死ぬ気で貯めたバイト代と祖母にお金を借りました。

自分の車になったZは、小学校の時に見せた後姿そのままでした。L型6気筒2800CCに3連ソレックスキャブ。タコ足からデュアルマフラーに抜ける甲高い排気音。最高の瞬間でした。

現在でも私のガレージには、そのZがいます。今まで起こった最高の瞬間やトラブルを多くの方に伝えたいです。

DATSUN 240Z HLS30のメリット

Zはクラシックカーです。街を走れば、たくさんの人から注目を浴びます。車で目立ちたい方には最高の車です。

現代の車にはないロングノーズ美しいラインは女性にもウケるでしょう。
Zを乗ることで、車が好きな人たちとの交流はおのずと増えます。旧車を乗られている方は、本当に車が好きで好きでどうしようもない人が大多数です。

そのため、旧車を見つけるとすぐ話しかけてきます。イベントやミーティング等に参加すればなおさらです。自分から人に車を自慢している人は煙たがられますが、イベントでは向こうから「ボンネットの中見せて」と言ってくるほどです。

また、旧車の中でもZはとても人気があるため、パーツが多く出回っています。そのためお金に射止めをつけなければ、某オークションなどでほぼ揃います。旧車初心者の方にも優しい車といえるでしょう。

DATSUN 240Z HLS30のデメリット

現代の世の中、古い車といわれる旧車は興味のない方からすると、排気音がうるさい、壊れやすい、安全性が低いなどなど最悪なレッテルをはられています。

そのため、ご近所付き合いには特に気を使います。家の近くではアクセルの踏み加減を弱めます。また、始動もなるべく静かにするように心掛けています。

一番大変なのはお金です。燃費は良くて7~8Km/ℓ。維持費だけでも、年間20~30万円はかかります。

その他にも故障が起きれば部品代がかかりますし、自分である程度整備ができなかったり、工具がなければ車屋さんで工賃も取られてしまいます。

車屋さんも専門知識がZにはいりますから値段は高くなります。
Zは乗ってみたいから、買ったら乗れるという考え方は絶対できません。

DATSUN 240Z HLS30の情報まとめ

私も改めて、第三者の目線でZと向き合いました。

それで感じたことは、Zがどんな車より好きでないといけないということでした。どんなに燃費が悪く、どんなに壊れてお金がかかっても、また乗りたい。また治った姿が見たいと思わなければ、心が折れてしまうと思います。

確かにZのような旧車は注目を集めますが、その裏にはそれだけの理由があるということ。

Zをこよなく愛す人のみがたどり着ける境地なのです。これから乗ろうと思われている方、最高にZが好きな方はこちらの世界で一緒に楽しみましょう。

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